クリスマスカップパーティ
クリスマスカップのパーティを晒したくてブログ開設。後悔はしていない。
技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 | |
---|---|---|---|---|---|---|
アルセウス | シャドーダイブ | かわらわり | つるぎのまい | まもる | もののけプレート | マルチタイプ |
ギラティナ | シャドーダイブ | りゅうせいぐん | おいかぜ | まもる | はっきんだま | ふゆう |
ディアルガ | りゅうせいぐん | りゅうのはどう | トリックルーム | まもる | ドラゴンジュエル | プレッシャー |
カイオーガ | しおふき | ハイドロポンプ | ぜったいれいど | まもる | しんぴのしずく | あめふらし |
ヤミラミ | ねこだまし | あやしいひかり | ちょうはつ | にほんばれ | きあいのタスキ | いたずらごころ |
ピッピ | アンコール | このゆびとまれ | てだすけ | まもる | しんかのきせき | フレンドガード |
◯個別解説
・アルセウス ようき220-28-4-0-4-252
16n-1調整最速。
信頼できる耐久で剣舞してからの一致プレートシャイブは脅威的だった。
一方で鉄球を投げつけられると即死したり。
最速でシャドーダイブ持ちなので、相手のシャイブを見てから潜ることで回避可能。
瓦割は追加効果部分が発揮されたことはなく、威力不足を感じた。
大会前のフレ戦では再生を持たせていたが、集中狙いされることがあったので守るに変更。
特筆せずともハイスペック。
・ギラティナ ゆうかん80-252-52-4-100-20(※個体値30-31-31-30-31-31)
個体値は4世代で取れる勇敢の中では理想値。
Aは最大、Cはパルキアや無ふりキュレムを高乱数で持って行けるので無ふり、Sは追い風でミュウツー抜き。
Hはlv100時も考慮して、パルキアの亜空やアルセの珠シャドーダイブを耐えるように調整。
理想値じゃないのに努力値がむしろ余るというふざけた種族値配分w
大会前は波動弾もたせた冷静の子を使っていたが、本番では追い風採用のこの子に。
弱点が多いのが懸念されたが、いい感じに耐えてくれた。
流星打っても腐らずにシャドーダイブ連打できるのはつおい。
・ディアルガ れいせい252-0-0-252-4-0(※最遅)
HCぶっぱ。
当初は控え目テレパシーの子を使う予定だったのだが、巻き込み技がないためプレッシャーのこの子を急遽用意。
テンプレなので弱くはないのだが、他のメンツがディアルガに弱いので、同族に強い控えめの子の方がよかった。
それでも選出機会は多かった。
・カイオーガ ひかえめ252-0-4-252-0-0
こいつもHCぶっぱ。
分かりやすい火力が非常に魅力的だった。
先発で出すことがほとんどなかったのでSに振ってしまった方がよかったかも。
零度はあんまり撃ってない。撃ったとしても勝敗に直結してないケースばかり。
持ち物は相手が勝手に拘りだと読んでくれることを期待してジュエルにはしなかった。
大事なところでハイポンを当ててくれる強者だった。
・ヤミラミ なまいき236-0-76-0-196-0(※最遅)
グラードンのジュエルダブル地震耐え、残りD。
イカサマか何か攻撃技を入れるつもりで最遅にしたのだが、最速でもよかったかも。
持ち物とステータスが合致してないくせに今回のパーティで一番活躍したポケモン。
晴れワタッコへのけん制としていたずら挑発持ちのこいつを採用したのだが、大正解だった。
相手にも悪戯心で挑発してくる奴がいない限り、なんらかの仕事をしてくれた。
一般ポケをはじめ、ルギアや幻連中、場合によってはアルセさえも挑発の餌食にする上、
単なる脳筋に対しても命中100の妖光で攪乱できる。
威張るは他にシナジーがない上、物理の多い環境なので採用を見送った。
日本晴れは主にオーガ対策だが、吹雪や雷をも対策できた。
・ピッピ なまいき236-0-92-0-180-0(※最遅)
222流星耐え残りB。
キッスの互換として使えるのではないかと考えていたが、自分の技量では使いこなせなかった。
型破りでフレガ無視されることに気づいてからは空気化が進行。
味方の耐久を1.33倍にしつつ手助けで火力を1.5倍にできるのだが、1:2の形になるので厳しい。
◯総括
基本的に初手はヤミラミ+アルセで安定。猫だまし+剣舞が最多。
舞ってしまえば妖光挑発で攪乱しつつ相手の戦力を確実に潰していくだけ。
以下、反省点
・挑発、追い風、トリルといったターンの決まった補助技とシャイブのアンチシナジー
(混乱はそこまででもないけど)
・ミュウツー+スカーフキュレムみたいな吹雪使える速いパーティが苦手
・先制技かスカーフ持ちが欲しいところ
・ピッピはマスコットとして活躍
※12/25加筆訂正